8月1日(火)渋川市子育て支援センター多目的ホールで開催されている、18トリソミーの子どもたち写真展に行って来ました。
18トリソミーとは、1先天性疾患の一つです。人間は通常すべてが2本ずつで構成される23対の染色体を持っていますが、何らかの原因でそのうちの18番目が1本多い3本になることがあります。それが18トリソミーです。
18トリソミーという先天性疾患について理解を深め、併せて当事者家族同士の交流を深めるため、Team18が主催する写真展が群馬県で初めて開催されました。
県内はもちろん県外からもたくさんの方々が見学に来て来れたようです。
渋川駅から子育て支援センターまでの距離は近いが、子どもを乗せたバギーを押して来るのは大変との意見を頂きました。
共生社会実現のまち渋川市、育都推進の渋川市ですから車椅子、ベビーカー等でも自由に歩ける街の実現を目指して参ります。
なお、8月2日(火)まで開催されていますので、足を運んでみてはいかがですか。
#山内たかひと
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